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警察署長ジェッシイ・ストーン 湖水に消える


☆☆☆☆
2006年 アメリカ
原題:Jesse Stone: Death in Paradise


マサチューセッツ州の小さな町パラダイスの警察署長を務めるオッサン
Jesse Stoneのかつやくを描いたサスペンス・ミステリー小説シリーズ原作のテレビ映画。
一作目「ストーン・コールド」が好評だったので続きが作られ
これはその三作目です。
時系列的には
二作目→一作目→三作目(これ)
という感じ。
今回は湖で発見された女子中学生の遺体にまつわる殺人事件の捜査。

一作目で作品世界を提示しておいて、
二作目でその前を描いておいて、
で、それらを経て正当にシリーズものとして続きを作ったかんじ。
前二作で提示された色んな小ネタが随所に仕込まれているのにニヤニヤしつつ、
シリーズものとして、いつも通りのシンプルながらも適度な緊張感を持ったミステリー・サスペンスを楽しめました。
「本筋」の事件と一緒にもう一つ、別のやや小さめなサイズの事件が進行するのもシリーズおなじみ。
というかこの体裁なら、これで普通にドラマも作れそうだよな。




・おやくそくのせりふ「だってPolice Chiefだもん」も度々登場。
Police ChiefすごいよPolice Chief。

・「決める時は青のブレザー」とか「初デートでいきなり酔うのはまずいのでビール」とか、
前作で追加提示された設定がさりげなく盛り込まれているのにニヤリ。
しれっといつもどおりな顔しておきながら舞い上がってるジェッシイが微笑ましいですねw

・ノーマン・ショウ犯人はないんじゃないか?というのは途中で思った。
ジェッシイにしては決め付けが強すぎたからな。
まあ子供性虐待が絡むと結構熱くなるため、ということか。

・まさかのスーツ被弾にはびっくり。
続き物だと思って油断してたらこれだよ…
アビイといい、この辺は結構容赦ないな。
このままリタイヤか?@@
それとも復活するんだろうか?@@

・「俺はセラピーなんか受けないぞ!」みたいなことを言っておきながら
結局受けてるジェッシイのツンデレっぷりにワロタ。
そういや今回はジェンの出番が少なかった。

・しかし年齢境遇その他もろもろを考えると、
改めて今のPolice Chiefの職って
かなり重要というか、
ほとんど仕事が生きがいみたいな人になっているので、
いざ必要となれば平然と投げ捨てられちゃうくらいの揺るがなさはあるんだけど、
本当に投げ捨ててしまったら、廃人みたいになってしまいそうで怖いな。

・ビショップ父が児童虐待かと思ったら不器用な人だったという、
こういうのはいろいろな人がいるということで、良い意味でスカシだ。

・科学捜査なんかそもそもレベル的に存在が無理な田舎なので、
その辺を踏まえた上でそういうのをうっちゃっているというのは
ちゃんとした設定上の裏付けとなっているので好感が持てる。

・ラストのスピードまとめもいつものことで、
とりあえずちゃんとまとめたのでそれはOKだ。
ギミック云々よりも、人間ドラマのほうに重点を置いたおはなしだしね。
あとさすがhomicide出身だけあって、ガチの戦いならジェッシイは圧倒的に強いな。

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

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exciteブログの使いづらさにうんざりしてきたので引っ越しました。述べられている感想はあくまで私まんぼの極私的・個人的な感性に基づくものであり、作品の絶対的な評価というわけではありません…ということを一応断っておきます。

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