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ストーン・コールド -影に潜む-


☆☆☆☆
2005年 アメリカ
原題:STONE COLD/JESSE STONE: STONE COLD


小さな町で続発する無差別殺人事件の解決に奔走する警察署長が、凶行を重ねていく容疑者と熾烈な駆け引きを繰り広げるさまをスリリングに描いたクライム・サスペンス。(あらすじ引用)

-------------

めりけん産のテレビ映画です。
マサチューセッツ州の小さな町パラダイスの警察署長を務めるオッサン
Jesse Stoneのかつやくを描いたサスペンス・ミステリー小説シリーズ原作の映画。
テレビ映画としてはなかなか好評なようで、
現在シリーズとして四作目まで作られているようです。
というわけでこれはその一作目。

で、感想ですが…
なかなか楽しかったです。
主演のトム・セレックが渋くて良いというのは言うに及ばず、
脇役も良い。
一時間半という短い尺なんだけど、きちんとキャラが立ってて面白い。
まさに冷たい石のようなジェッシー・ストーンというキャラクターもまた良い。
期待通りの楽しさという感じでした。
こんなのがテレビ映画で観れるってんだから、
さすがテレビ大国めりけんと言うべきか。
さくっと気軽に見れるのでおすすめでした。


++++++++++++++

しかし同じ刑事もののテレビドラマや映画なんかでも、
なんだろうね、こちらとあちらで感じてしまうこのセンスの差というか。
なんでこっちのアレはこう、突っ込みどころばかりが目に付いてしまうんだろう、というか。
すいません、やや意味不明な一人ぼやきでした。
+++++++++++++

・完結している一つの作品なので、
特にネタバレありで書くこともないんだが…
しかしなんか最近めっきり「感想力」が低下してる気がするなぁ。


・青と白にくすんだ色調の画面が良い。
作品の世界観にすごくマッチしていると感じられる。

・悪党が調子コイてるのを見ると、
最近「Dexter」ですっかり調教された自分としては
Dark Passanger的な衝動を感じてしまう。
ダクトテープとビニルラップはどこだ?
(↑ここまで、わかる人限定な表現)

・女子高生のおにゃのこを助けてあげる正義かと思えば
奴らを動かすためにはそのおにゃのこを同時に囮にもしてみせたりするという
Jesse Stoneのカオティック・グッドっぷりが良いね。
すごくクレバーに割り切っているというか。
それでいてまったく呵責を感じていないかというと、そんなこともないんだろうなぁ、と
描いてはいないながらも、こちらに思わせるような人物描写が上手い。
中の人パワーだな。

・日本語DVDのパッケージでは
「人を殺すスリルが、セックスの快感を高める…」
とか書かれてたけど、
いや、それなんかちがくね?
殺すとか殺されるとかの動機についての会話は確かに劇中ではあったが、
少なくともそんなセックスの快感を求めてとか、そんな話ではないっしょ(^^;
もっと曖昧で適当なものだからこそ
(それこそ「理由なんかない、なんとなく」的な)
リアリスティックな怖さがあるのではないかと。

theme : DVDで見た映画
genre : 映画

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exciteブログの使いづらさにうんざりしてきたので引っ越しました。述べられている感想はあくまで私まんぼの極私的・個人的な感性に基づくものであり、作品の絶対的な評価というわけではありません…ということを一応断っておきます。

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